【第5回】お客様のうれしい声

家族と先祖のつながりから生きやすさを導く日本一の専門家の鈴木たかです。

子どもが学校に行けなくなったとき、多くのお母さんは「私の育て方が悪かったのかな」と自分を責めます。

しかし、不登校という出来事は、子どもの心だけでなく、家系全体の未完了の想いが浮かび上がっていることがあります。

たとえば、何代も前から「我慢することが正しい」とされてきた家。

その想いを無意識に受け継いできた子どもは、「もう頑張れない」と体や心を使って家系にブレーキをかけてくれるのです。

つまり、子どもは問題児ではなく、家系の脚本を書き換えるために現れたメッセンジャーなのです。

お母さんができることは、焦って治そうとすることではなく、

「この子を通して、家族や家系のどんな感情が語られようとしているのか」を静かに見つめること。

涙がこぼれる日もあるでしょう。

しかし、その涙は、何世代も抱えてきた家系の涙かもしれません。

それをお母さんが感じてあげるだけで、家系の物語は少しずつ癒しの方向へと動き出します。

私のもとには、不登校に悩むお母さんがたくさんいらっしゃいます。

しかし、不思議なことに、ほとんどの方が少しずつ、そして確実に変化を迎えていかれます。

早い方では、わずか4か月ほどでお子さんの不登校が改善していきます。

なぜそんな変化が起こるのでしょうか。

それは、不登校という出来事を「お母さんのせい」として見るのではなく、家系の中に流れる脚本が関わっていたのだと気づかれるからです。

子どもが学校に行けないという形で、家系が長い間抱えてきた感情や想いが表面化することがあります。

その仕組みに気づいたとき、お母さんの心がふっと緩み、家族全体のエネルギーが少しずつ動きはじめるのです。

今回は、実際にお子さんの不登校をきっかけにセッションを受けられたお母さまの声をご紹介します。

心のこもったご感想を、本当にありがとうございます。

セッションを受けられたことで、ご家族やご自身の未来に対する不安や恐れが少しずつ解けていき、「今が人生でいちばん自分らしく、心から楽しい」と笑顔で話されるようになりました。

その変化の姿はまさに、深い成長そのものでした。

家系に流れている脚本に気づくと、私たちは過去の重たい感情から自由になり、本来の自分として生きる力が自然と戻ってきます。

怒りや悲しみも、実は家族の誰かが抱えたまま昇華できなかった想いだったと気づくと、自分を責める必要もなくなり、家族をも優しく受け入れられるようになります。

そのプロセスを間近で見て、人は、家系の無意識に気づくだけで、こんなにも人生が軽く、温かく変わるのだと、改めて深く感じました。

以下は、これまでにセッションを受けてくださった100名以上の方々からのうれしい声になります。

ここでご紹介しているお声は、ほんの一部にすぎません。

しかし、どの方も共通して歩まれているのは、本当の自分に出会う道です。

家系に流れる脚本に気づくことで、止まっていた人生の歯車が静かに、しかし確実に動きはじめます。

それはまるで、長い間閉ざされていた心の扉が少しずつ開いていくような瞬間です。

もし今、あなたの心の中に、

「なぜ、同じことを繰り返してしまうのだろう」
「心や体の不調が教えてくれる意味を知りたい」
「もっと自分らしく、軽やかに生きたい」

そんな想いがあるのなら、このセッションはきっと、その答えへと続く最初の扉になるでしょう。

家系の脚本を紐解くことは、過去を変えることではなく、未来の自分を自由にすることです。

▼セッション詳細・お申し込みは下記からどうぞ。