夫婦喧嘩をした翌朝、何事もなかったように朝食の準備をする。
昨夜はあれほど言い争ったのに、夫はいつもと変わらず仕事に出かけていく。「行ってきます」と言われれば、こちらも「行ってらっしゃい」と返す。
けれども、昨日の問題が解決したわけではありません。
本当は、まだ納得していない。言いたいことも残っている。でも、今さら話を蒸し返すのも面倒で、そのまま一日が始まっていく。
そんなことを、何年も繰り返している人がいるかもしれません。
そして、ある日ふと思い出すのです。
子どもの頃、両親も同じようなことをしていた、と。
父と母が言い争った翌日、家の中は不思議なくらい静かだった。父は新聞を読み、母は黙って食事の用意をしている。昨日の喧嘩について、誰も何も言わない。
子どもだった自分は、仲直りしたのかどうか分からないまま、普段の生活に戻っていく家族を見ていました。
大人になり、自分も結婚して初めて気づく。
夫婦の間に問題が起きたとき、どうすればよいのか分からない。
気づけば、両親とよく似た関係になっている。
なぜ、家族の中では似たような夫婦関係が世代を超えて続くのでしょうか。
その理由の一つとして考えられるのは、子どもが両親の姿を通して、意見が違ったときの対応や感情の表し方、問題の終わらせ方を学んでいることです。
人は結婚するとき、親と同じ夫婦関係をつくろうと思っているわけではありません。
それでも、親密な関係の中で問題が起きると、子どもの頃から慣れ親しんだ反応が現れる場合があります。
家系心理学では、家族の中で繰り返されやすいこうした関係のあり方を「家系の脚本」という視点から捉えます。
ただし、家族に似た夫婦関係が見られるからといって、必ず同じ原因があるわけでも、親と同じ結婚生活になる運命があるわけでもありません。
ここで注目したいのは、結婚生活の結果ではなく、夫婦が日常の中で繰り返している小さなやりとりです。
夫婦関係が似ているというと、父親と夫の性格が似ていることや、母親と同じように我慢していることを想像するかもしれません。
しかし、もう少し詳しく見ていくと、意外な共通点が見つかることがあります。
それは、夫婦の間に問題が起きたときの「終わらせ方」です。
例えば、意見が食い違ったとき、どちらかが黙ることで話し合いが終わる家庭があります。
反対に、大きな声で言い争ったあと、片方が折れることで問題を収める家庭もあります。
何日も口を利かず、時間が経てば自然に元どおりになる夫婦もいるでしょう。
一方、考え方が違っていても、お互いの話を聞き、折り合いをつけようとする夫婦もいます。
どの家庭でも、必ず意見が一致するわけではありません。
問題は、意見が違うこと自体ではないのです。
意見が違ったあと、夫婦がどのように関係を修復しているのか。
そこには、それぞれの家庭で長年繰り返されてきた関わり方が表れる場合があります。
子どもは、親から「夫婦とはこういうものです」と説明されて育つわけではありません。
日々の生活を通して、怒ったときにはどうするのか、不満をどう伝えるのか、相手と意見が違ったときにはどう折り合いをつけるのかを見ています。
その経験が、大人になってからの親密な関係に影響する可能性があるのです。
ここで、一つの家族を想像してみてください。
これは家族関係の仕組みを説明するための架空の例です。
祖父母は、自営業を営んでいました。
祖父は仕事のことも家庭のことも自分で決める人で、祖母はあまり意見を言いませんでした。
祖母にも考えはあったのでしょう。しかし、祖父と意見が違うと、最後には「もういいです」と話を終わらせていた。
時代が進み、その娘である母親は、会社員として働く男性と結婚しました。
父親は穏やかな人でしたが、家庭の問題について話し合うことが苦手でした。
母親が何かを相談しようとしても、「今は疲れているから、また今度にしよう」と言う。
けれども、その「今度」が来ることはほとんどありません。
母親は不満を感じながらも、何度も話すことを諦めていきました。
そして、その母親の娘が結婚します。
娘が選んだ夫は、祖父とも父親とも違う性格です。仕事にも家事にも協力的で、普段はよく話す人でした。
しかし、家計や子育てなど重要な問題になると、意見が食い違うことがあります。
そのとき娘は、夫に自分の考えを伝えるよりも、相手が納得しそうな言葉を探してしまう。
最終的には「もういいよ」と言って、話を終わらせる。
こうして三世代を並べてみると、祖父、父親、夫の性格は違います。夫婦の働き方も生活環境も異なります。
それでも、一つの共通点があります。
意見が違ったとき、その違いについて十分に話し合わないまま、問題を終わらせていることです。
祖母も母親も娘も、それぞれの事情の中で同じような対応をしていたのかもしれません。
もちろん、似ていることだけで、祖母から母へ、母から娘へと直接受け継がれたと証明できるわけではありません。
しかし、家族の歴史を見直すことで、それまで意識していなかった関係の共通点が見つかる場合があります。
家族の中で経験したコミュニケーションが、成人後の夫婦関係にどう関わるのかは、心理学でも研究されています。
2008年に『Journal of Family Psychology』に発表された研究では、14歳のときの家族内での話し合いを観察し、約17年後、その人が成人して配偶者と話し合う様子を調べました。
対象となった47人のデータでは、思春期の家族内で見られた敵対的な関わり方と、成人後の夫婦の話し合いで見られる敵対的な関わり方に関連が確認されました。
また、家族の中での建設的な関わり方と、成人後の夫婦のやりとりにも関連が見られました。
ただし、この研究は比較的小規模であり、親の関わり方が子どもの将来を決めることを示したものではありません。
さらに、2022年に『Journal of Marriage and Family』に掲載された64研究のメタ分析では、夫婦の肯定的・否定的なコミュニケーションと、その後の関係の質との間に統計的な関連が確認されました。
ただし、関連の強さは小さく、コミュニケーションだけで将来の結婚生活を十分に予測できるわけではありませんでした。
ここから分かるのは、親密な関係での話し合い方が重要な要素の一つである一方、夫婦関係はそれだけで決まるものではないということです。
収入や労働時間、子育てや介護の負担、健康状態など、さまざまな事情が関係します。
そのため、今の夫婦関係に問題があるからといって、その原因をすべて両親の夫婦関係に求めることはできません。
それでも、自分がどのような話し合い方を身につけてきたのかを知ることは、現在の関係を理解する手がかりになります。
結婚すると、一つの家庭が生まれます。
しかし、そこにいる二人は、同じ家庭で育ったわけではありません。
夫には夫が育った家庭があり、妻には妻が育った家庭があります。
例えば、夫は、家族が感情を率直に表現する家庭で育ったかもしれません。
意見が違えば、その場で話し合う。多少声が大きくなっても、問題が解決すればそれでよい。
一方、妻は、家族が大きな声を出すことを嫌う家庭で育ったかもしれません。
意見が違うときは、なるべく穏やかに伝える。話し合いが険悪になりそうなら、一度黙る。
どちらも、それぞれの家庭では自然な関わり方だったのでしょう。
ところが、二人が結婚すると、その違いが問題になることがあります。
夫は「ちゃんと話し合いたい」と思って声を強める。
妻は「怒られている」と感じて黙る。
妻が黙ると、夫は「なぜ話してくれないのか」とさらに問いかける。
夫が問いかけるほど、妻は話しにくくなる。
こうした関係は、心理学で「要求と撤退(Demand-Withdraw)」と呼ばれるコミュニケーションのパターンに似ています。
2009年にアメリカの116組の夫婦を対象に行われた研究では、夫婦の一方が話し合いを強く求め、もう一方が引くというパターンが、問題解決の難しさや否定的な感情と関連していました。
また、この役割は男女で固定されるものではありません。
夫が黙る場合もあれば、妻が黙る場合もあります。話題によって役割が入れ替わることもあります。
重要なのは、誰が悪いかを一方的に決めることではなく、話し合いの中で何が起きているかを理解することです。
ただし、威圧的な態度や暴力がある場合、それを二人のコミュニケーションの問題として同等に扱うべきではありません。加害的な言動の責任は、それを行う本人にあります。
夫婦関係を考えるとき、つい言い争っている最中のことばかりを振り返りがちです。
何を言ったのか。どちらが先に怒ったのか。誰が謝らなかったのか。
けれども、話し合いが終わったあとにも注目してみてください。
例えば、夫婦喧嘩の翌日、相手が普段どおりに話しかけてきたとします。
そのとき、自分はどうするでしょうか。
まだ気持ちが整理できていないのに、何もなかったように応じるでしょうか。
それとも、昨日のことをもう一度話したいと思うでしょうか。
あるいは、相手が謝るまで話をしないと決めるかもしれません。
ここに、それぞれの家庭で慣れ親しんできた関わり方が表れる場合があります。
子どもの頃、両親が喧嘩をしたあと、どのように仲直りしていたのか。
謝る姿を見たことがあったでしょうか。
違う意見を持ったままでも、お互いを尊重して話す姿を見たことがあったでしょうか。
それとも、問題について二度と話さないことが、仲直りの代わりになっていたでしょうか。
私たちは、夫婦喧嘩の仕方だけでなく、その後の関係の戻し方についても、家庭の中で見聞きしているのです。
夫婦関係が世代を超えて似ていると感じるとき、どのように喧嘩をしていたかよりも、どのように仲直りしていたかを振り返ると、新しい発見があるかもしれません。
家系心理学では、家族の中で繰り返される価値観や役割を「家系の脚本」として捉えます。
ただし、その脚本は、先祖が子孫に生き方を命令しているという意味ではありません。
また、親と同じ関係になるように、未来が決められているという意味でもありません。
むしろ、家族の中で繰り返し経験してきたことが、本人にとって自然な反応になっている可能性を考えるための言葉です。
例えば、意見が食い違うとすぐに謝ってしまう人がいるとします。
謝ることそのものは、悪いことではありません。
しかし、自分に非がない場面でも、とにかくその場を収めようとして謝っているなら、少し考えてみる余地があります。
なぜ、相手と意見が違う状態に耐えられないのでしょうか。
子どもの頃、家族が不機嫌になることを強く怖れていたのかもしれません。
両親が言い争うと、自分が間に入っていたのかもしれません。
そうした経験が、今の自分の反応に影響している可能性があります。
けれども、そこで「だから自分は一生こうなのだ」と考える必要はありません。
今までの反応を知ることは、これからの反応を選び直すための出発点になります。
家系図には、結婚や離婚、出生、死亡などの出来事を書くことができます。
しかし、家族の関係を理解するうえでは、そうした記録だけでは分からないことがあります。
例えば、祖父母が離婚しなかったという事実だけでは、夫婦仲がよかったのかどうかは分かりません。
両親が喧嘩をしなかったからといって、意見を十分に伝え合えていたとも限りません。
そこで、一つのテーマを選んで、家族の会話を振り返ってみてください。
テーマは、お金でも、子育てでも、親族との付き合い方でも構いません。
「その問題について、最初に話を切り出したのは誰だったのか」
「相手が反対したとき、どのような反応をしていたのか」
「最終的な結論は、誰がどのように決めていたのか」
そして、もう一つ。
「その話し合いが終わったあと、二人はどのように過ごしていたのか」
この問いを、祖父母、両親、そして今の自分の夫婦関係に当てはめてみます。
祖父母について詳しいことが分からないなら、分からないままで構いません。
大切なのは、無理に共通点を探すことではありません。
それぞれの家庭に、どのような話し合いの習慣があったのかを考えることです。
似た部分が見つかることもあれば、まったく違う部分が見つかることもあるでしょう。
その違いにも意味があります。
なぜなら、家系の中に繰り返しがあるとしても、すべてが繰り返されているわけではないからです。
夫婦関係を変えようとすると、相手に変わってほしいと思うことがあります。
もっと話を聞いてほしい。感情的にならないでほしい。家族のことを考えてほしい。
それらは大切な希望です。
ただ、相手を思いどおりに変えることはできません。
そこで、まず現在の関係の中で、自分がどんな選択をしているのかを確かめてみます。
例えば、話し合いが途中で終わってしまう夫婦なら、次のような言葉を使うことができます。
「今日はお互い疲れているから、ここで一度やめよう。ただ、この話をなかったことにはしたくないから、週末にもう一度話せる?」
これまでなら、話し合いをやめたら、その問題も終わったことにしていたかもしれません。
しかし、話し合いを一度中断することと、問題を放置することは違います。
また、相手の意見を聞くと、すぐに反論したくなる場合もあるでしょう。
そんなときは、結論を急がず、「そう考えているんだね。どうしてそう思うのか、もう少し聞かせて」と伝える方法もあります。
一方、自分の気持ちをいつも飲み込んでしまうなら、「まだうまく言葉にできないけれど、私は違う考えを持っている」と伝えることから始められます。
こうした言葉は、夫婦関係を必ず改善させる魔法ではありません。
相手が話し合いに応じない場合もあれば、一人の努力だけでは変えられない問題もあります。
それでも、これまで繰り返してきたやりとりの中に、別の選択肢をつくることはできます。
なお、暴力や脅迫、経済的な支配などがある場合には、話し合いを試みることで危険が高まることもあります。無理に関係を改善しようとせず、安全を優先してください。
「両親のような夫婦にはなりたくない」
そう思ってきた人もいるでしょう。
子どもの頃、両親が言い争う姿を見るのが嫌だった。
いつも家の中が重苦しく、二人の顔色をうかがいながら生活していた。
だから、自分はもっと穏やかな家庭をつくりたいと思っていた。
その願いは、大切にしてよいものです。
けれども、穏やかな家庭とは、喧嘩をしない家庭なのでしょうか。
意見が違っても、誰も何も言わない家庭なのでしょうか。
例えば、夫婦がほとんど喧嘩をしなかったとしても、どちらか一方がいつも我慢しているなら、表面上は穏やかに見えるかもしれません。
反対に、意見が違ったときには話し合い、ときには感情的になりながらも、互いの気持ちを聞いて関係を修復している夫婦もいます。
どちらが理想の夫婦に近いのでしょうか。
ここで考えたいのは、親と同じか、親と違うかということだけではありません。
今の自分が、どんな夫婦関係を望んでいるのかということです。
親と反対の夫婦になろうとするあまり、必要な話し合いまで避けてしまうなら、それは本当に望んでいた関係とは違うかもしれません。
親の夫婦関係は、自分の人生を考える手がかりにはなります。
しかし、自分の結婚生活の正解を決める基準にしなくてもいいのです。
子どもの頃に家庭で見聞きした話し合い方や、感情の表し方、問題への対応が、大人になってからの夫婦関係に影響することがあります。ただし、配偶者の行動や現在の生活環境なども関係するため、親の影響だけが原因とは限りません。
家族内のコミュニケーションと成人後の夫婦関係には、研究でも関連が報告されています。しかし、親の夫婦関係がそのまま子どもに受け継がれるわけではありません。世代間連鎖とは、似たパターンが世代を超えて現れることを捉える考え方であり、決められた運命ではありません。
そうとは限りません。育った家庭の経験は一つの要因ですが、本人のその後の経験や配偶者との関係、周囲の支援なども重要です。親が不仲だったからといって、自分の結婚生活まで同じになると決まっているわけではありません。
家族の中で、誰が話し合いを主導し、意見が違ったときにどのような対応をしていたのかを考える手がかりになります。ただし、似た関係が見つかったとしても、それだけで現在の夫婦問題の原因を特定できるわけではありません。
安全に話し合える関係であれば、落ち着いた時間に話す、議題を一つに絞る、話し合いを再開する日時を決めるなどの方法があります。対話が難しい場合には、夫婦相談など第三者の支援を利用する方法もあります。暴力や威圧がある場合には、安全を優先してください。
子どもの頃、両親が仲直りするところを見たことがなかった人もいるでしょう。
父親が謝る姿を見たことがない。
母親が自分の希望を伝えるところを見たことがない。
夫婦が落ち着いて意見を交換する光景を、知らずに大人になった人もいるかもしれません。
そうした人にとって、夫婦関係を変えることは、単に言い方を変えることではないのかもしれません。
これまで経験したことのない関係を、一から学んでいくことでもあります。
例えば、意見が違っても、相手に嫌われるわけではないこと。
不満を伝えることと、相手を責めることは違うということ。
話し合いを一度中断しても、あとから再開できること。
自分の考えを伝えながら、相手の考えも尊重できること。
家族の中で当たり前だったものを見直すと、今まで考えたことのなかった選択肢が見えてくる場合があります。
祖父母には祖父母の時代があり、両親には両親の事情がありました。
その時代、その家庭では、今とは違う関わり方が必要だったのかもしれません。
しかし、過去の家族が選んできた方法を、これからも使い続けなければならないわけではありません。
夫婦関係の問題を考えるとき、私たちはつい「どちらが悪いのか」「どうすれば相手が変わるのか」に目を向けます。
もちろん、責任の所在を明確にしなければならない問題もあります。
しかし、日常のすれ違いについては、もう一つの問いを持つこともできます。
「この家族では、意見が違ったあと、どのように関係を戻してきたのだろう」
その問いは、今の夫婦関係だけでなく、両親や祖父母の生き方を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
そして、これまで家族の中で誰も経験してこなかった関係を、自分たちの代からつくっていくこともできるのです。
家系の歴史は、過去を知るためだけのものではありません。
これまでの家族が知らなかった関わり方を、これからの自分が選ぶための手がかりにもなるのです。
夫婦関係、親子関係、人間関係、お金の問題。
自分なりに努力しているのに、気づくとまた同じような悩みを抱えている。
そこには、今の自分だけを見ていても気づきにくい、家族や家系の中で身につけた価値観や関わり方が影響している可能性があります。
家系心理学では、こうした無意識の人生パターンを「家系の脚本」という視点から読み解いていきます。
今回、繰り返す問題の背景を見つめ直すための特別動画をご用意しました。
「繰り返す人生パターンの正体がわかる特別動画(ワーク付き)」
プロフィールのLINEに登録していただくと、無料でご覧いただけます。
自分の人生や家族との関係を、これまでとは違う角度から見つめ直したい方は、一つのきっかけとしてご活用ください。
1.育った家庭でのコミュニケーションと成人後の夫婦関係
Whitton, S. W., et al.(2008)“Prospective Associations From Family-of-Origin Interactions to Adult Marital Interactions and Relationship Adjustment.” Journal of Family Psychology, 22(2), 274–286.
https://doi.org/10.1037/0893-3200.22.2.274
2.夫婦のコミュニケーションと、その後の関係の質
Kanter, J. B., et al.(2022)“Does couple communication predict later relationship quality and dissolution? A meta-analysis.” Journal of Marriage and Family, 84(2), 533–551.
https://doi.org/10.1111/jomf.12804
3.夫婦間の要求・撤退パターンに関する研究
Papp, L. M., Kouros, C. D., & Cummings, E. M.(2009)“Demand-Withdraw Patterns in Marital Conflict in the Home.” Personal Relationships, 16(2), 285–300.
https://doi.org/10.1111/j.1475-6811.2009.01223.x
※これらの研究は家族内の関わり方や夫婦のコミュニケーションについての知見であり、「家系の脚本」そのものの有効性を実証したものではありません。